富山地方鉄道

富山地方鉄道は、太平洋戦争中の1943年に富山県内の全鉄軌道・バス事業者が合併して成立した会社である。現在は富山を起点に立山・宇奈月温泉などに向かう鉄道線と、富山市内の軌道線を保有している。鉄道線は昭和50年代まで自社発注車を導入していたが、近年は他社からの譲受車が中心で2013年にはクロスシートを装備しない元東急車が導入された。軌道線は2009年の環状線開業に合わせて超低床車を導入、全国でも珍しく各地で見られる超低床車「リトルダンサー」とブレーメン形の両方が使用されている点が特徴である。2020年にはJR富山港線をLRT化した富山ライトレールを吸収合併、従来からの軌道線との直通運転を開始している。

※なお鉄道線各形式(17480形・20020形を除く)のページに掲載している画像は、特記無き限りatukiさんが撮影されたものです。画像の権利はすべてatukiさんにあります。

鉄道線

10020・14720系

10020形・14720形

14760系

14760形

10030系

10030形

16010系

16010形

17480形

17480形

20020形

20020形

軌道線

デ7000形

デ7000形

デ8000形

デ8000形

デ9000形

デ9000形

T100形

T100形

0600形

富山ライトレール
引継車

0600形

 

 

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