車両オブジェクト:阪急2300系|FTN-BVE

阪急2300系

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2300系は1960年に登場した京都線用の車両で、同年登場の2000系と共に現在まで至る阪急スタイルの基本となった車両です。定速制御や回生ブレーキを使用できる先進的な車両であり、第1回のローレル賞を受賞しています。1967年までに78両が製造され、この間に台車の変更や座席の短縮、貫通路の狭幅化など様々な変更が加えられました。京都線・千里線で長らく活躍してきましたが、後継車の増備に伴い2015年3月を以て引退しました。
当データでは、前面表示幕の有無や2種類ある台車、運転台撤去車などを作り分けているほか、2300系引退を記念し2313Fに施された装飾を再現したデータも同封しています。

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