車両オブジェクト:阪急2800系|FTN-BVE

阪急2800系

写真: 2800_13

2800系は1964年に登場した京都線特急用の車両です。扉は片側2か所として、扉間はクロスシート、車端はロングシートにした配置で、後に他社でも同形態の車両が登場しています。当初は2連+3連の5連が7本製造されましたが、最終的には4連+4連の8連になっています。1975年に6300系が登場すると3扉化が進行、7300系が登場すると7連に短縮されました。編成の消滅は1995年で、嵐山線の4連でした。完全に姿を消したのは2001年、2300系の中間に組み込まれていた車両です。
当データでは特急としての全盛期である2扉・冷房設置後と、3扉化後の2種類を用意しています。

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