車両オブジェクト:阪急5000系|FTN-BVE

阪急5000系

写真: hankyu5000_4

実車は1967年、昇圧後の神戸線の増強用として登場。3000系を基本としつつも台車を空気バネのFS369にしています。当初は3連を2本繋げた6連を基本として神戸高速・山陽電鉄に直通していましたが、1977年には直通運用から撤退し2000系中間車を組み込み8連で運用されました。2001年からリニューアル工事を実施、内外装を一新しましたが、このとき施工時期によって前面形状が3タイプ生まれています。現在は8連8編成となり、普通を中心に使用されています。
当サイトではリニューアル後の姿を再現、3種類ある前面形状や初期2編成の中間化改造車なども作り分けています。

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