105/119/121系

国鉄1M直流電車

105系や119系は、いずれも地方路線で活躍していた旧形国電を置き換えることを念頭に置き、短編成を組むため電動車の機器を1両に集約した電車です。JR化後には改造や塗装変更でバリエーションが増えています。製造から30年ほどが経過、老朽化が進行しておりJR東海に引き継がれた119系は全車が廃車された一方、JR西日本の105系はリニューアル工事を施工し今後も使い続けるようです。また121系は、国鉄末期に四国地区に導入された車両です。車体はステンレス製になりましたが、扉配置や機器類に関しては105系に準じています。

2014年9月、105系と121系のデータを追加公開したほか、119系・えち鉄EC7000形も作り直しました。

105系

0番台の福塩線色(JR105-0_Fukuen.zip)・新広島色(JR105-0_Hiro.zip)・中国地方地域色(JR105-0_HiroN.zip)・紀勢線色(JR105-0_wk.zip)・和歌山地方地域色(JR105-0_wkN.zip)、500番台の新広島色(JR105-500_Hiro.zip)・中国地方地域色(JR105-500_HiroN.zip)・和歌山色(JR105-500_wk.zip)・和歌山地方地域色(JR105-500_wkN.zip)の9種類を制作しました。
0番台の福塩線色・新広島色は各データとも冷房設置後と体質改善工事後の両方をセットにしています。
500番台のクハは中間車から改造した車両と元から先頭だった車両の両方を作り分けています。また、和歌山地区のデータは更新を行った車両もセットにしました。

福塩線色

0番台広島地区(新広島色・中国地域色の2種)

JRW105-0_Fukuen3

JRW105-0_Hiro2

500番台広島地区(新広島色・中国地域色の2種)

500番台和歌山地区(和歌山色・和歌山地域色の2種)

JRW105-500_Hiro5

JRW105-500_wk2

紀勢線用(紀勢線色・和歌山地域色の2種)

JRW105-0_wk2



119系

119系のJR東海色(JR119.zip)と廃車後えちぜん鉄道に改造の上譲渡されたEC7000形(ET7000.zip)を制作しました。

119系は0番台と5000番台の冷房の違いを作り分けています。また、両運転台の5100番台も制作しました。

JR東海標準色

えちぜん鉄道EC7000形

JRC-119_11

ET7000_11

121系

121系の現在の姿を再現しました。なおワンマン対応車は制作していません。(JR121.zip)

JRS121_5

オブジェクトトップに戻る

ダウンロードはこちらから

inserted by FC2 system