京阪7000・7200・9000系

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7000系は1989年の鴨東線開業に合わせて登場した形式です。車体は6000系ベースながら前面を変更、主要機器はVVVFインバーター制御に誘導電動機の組み合わせに一新。4連・6連で登場しましたが、最終的に7連4編成となりました。
7200系は1995年に登場、7000系をベースに前面窓の大型化や内装のリフレッシュなどがなされました。8連2編成、7連1編成で登場しましたが、2015年に8連の1編成が7連化されています。
9000系は1997年のダイヤ改正で枚方市に停車するようになった朝ラッシュの特急用として登場。7200系同様の車体・機器構成ながら車内はセミクロスシートとしました。2002年に一部車両がロングシート化されたのち、2008年からは新塗装化と共に全車がロングシート化。2015年には2編成が7連化されています。

当サイトでは旧塗装・新塗装共にデータを公開しています。1号車の女性専用車ステッカー、8連ステッカーなどが付いている状態ですが、csvファイルを弄って変更することもできます。また行先幕は2008年からの中之島線に対応したものです。
なお旧塗装のデータは7000・7200系と9000系で分けていますが、新塗装は3形式を1つにまとめています。

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新塗装/7000・7200系旧塗装/9000系旧塗装

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