南海8000系|FTN-BVE

南海8000系

南海8000系は、2007年に登場した南海本線向けの通勤電車です。車体はE231系と同様の工法を採用しているため雨樋の張り出しが目立ちますが、この関係で車体断面は車体裾のみならず上部も絞る形状になっています。主要機器は1000系をベースとしており、併結することも可能です。2014年度までに4連13編成が製造され、単独や本形式同士の重連のほか、1000系や8300系の2連と併結し6連、12000系と併結し特急「サザン」でも運用されます。
当サイトでは従来から8000系を公開していましたが、2017年に車体造形などを見直す更新を行いました。これに併せ、従来細かく再現していなかった前面貫通扉の形態差も新たに再現しています。

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