南海9000系
1986年に登場した南海9000系は、従来鋼製車が導入されていた南海本線向けの車両では初めてステンレス車体で製造されました。制御装置は界磁チョッパ式、額縁を設けた前面形状などは高野線用8200系に通ずるところがあります。
4連5編成、6連2編成が製造されましたが、4連は9000系同士での併結が多いほか、近年は12000系と併結して特急「サザン」にも使用されます。当サイトでは先頭車を作り分けており、4連・6連とも再現が可能です。
1986年に登場した南海9000系は、従来鋼製車が導入されていた南海本線向けの車両では初めてステンレス車体で製造されました。制御装置は界磁チョッパ式、額縁を設けた前面形状などは高野線用8200系に通ずるところがあります。
4連5編成、6連2編成が製造されましたが、4連は9000系同士での併結が多いほか、近年は12000系と併結して特急「サザン」にも使用されます。当サイトでは先頭車を作り分けており、4連・6連とも再現が可能です。