西鉄6000・6050形|FTN-BVE[車両オブジェクト]

西鉄6000・6050形

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 6000形は1993年に登場した通勤車で、西鉄で初めて片側4か所に扉を設けた点が特徴です。従来車との併結を考慮しないため8000形に続いて電気指令式ブレーキを採用、連結器も一般的な密着連結器と電気連結器の組み合わせとしましたが、その他の主要機器は概ね5000形を踏襲、車体も同形のイメージを継承したものとしています。1995年以降は制御装置を西鉄初のVVVFインバーターとした6050形の製造に移行、1999年には側窓や台車を変更し主電動機やSIVを流用した編成が登場しています。6000形には2両編成がありましたが1999年に中間車を挿入したため、現在は両形式とも4連と3連を組んでいます。
 当サイトでは以前から6000形のデータを公開していましたが、今回ほぼ新規制作し品質を向上。また6050形も追加して、実車同様の編成を組むことが可能になりました。

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