東武6050系
6050系は日光線快速などで使用するため1985年に登場しました。多くは日光線快速の先代に当たる6000系からの機器を流用していますが、一部は完全新造車も存在しており両者は台車形状が異なります。また2001年からは日光線普通列車での使用開始に伴い、一部編成にパンタグラフを増設しています。野岩鉄道と会津鉄道にも同形車があり、2012年に本形式から改造された634型「スカイツリートレイン」も合わせると2連33編成が製造されました。2017年のダイヤ改正で浅草までの運用が消滅、運用減で廃車も発生しそうです。
当サイトでは台車の相違と霜取りパンタグラフの有無を作り分け、4種類の編成を再現可能です。