1500番代は、1999年に登場した313系1000番代の3連バージョンで、同年冬のダイヤ改正に合わせて投入された。1600番代は2006年製造の3次車で、1500番代をベースに前照灯や行先表示器、トイレの改良などが行われている。いずれの番代もMT比を1:1に保つため、中間電動車は0.5M0.5Tという構成としている。神領区ではB10*編成として両番代とも共通運用されており、中央線を中心に関西線での運用も存在した。
2022年のダイヤ改正を前に全編成とも大垣区に転属、1500番代がJ15*編成、1600番代がJ16*編成を名乗っている。同区では単独編成での運用は無く、2編成併結し半固定6両編成として運用される。
※編成番号に下線があるものは1両ごとの写真を掲載しています
※神領区時代の写真 |
B102編成→ |
[最終更新]2020/05/18 B101・106・107個別ページ追加