4連は0番台の基本編成の1つで、20編成が用意された。このうち4連として運用されたのは主に交野線・宇治線の支線であるが、2006年に交野線が10000系に統一されワンマン運転を始めると活躍の場は宇治線に限られることとなった。最後まで残ったのは5編成だが、これらも2012年に13000系投入で廃車が開始され、最後まで残った2623Fも2015年に廃車されている。
2615F
2617F
2620F
2621F
2623F