1次車は犬山線に暫定導入されていた100系200番台が本来の鶴舞線運用に移るのに合わせ1993年に投入された。電気指令式ブレーキの採用により他形式との併結が出来ないため、2次車以降が増備されるまでは増結を伴わない普通列車などの比較的地味な運用に就いていた。2次車以降と比べると無線アンテナの形状が異なっている。
2017年からは制御装置や補助電源装置、行先表示機、車内情報案内装置や照明などの交換を開始、2019年度までに全編成に施工した。3502Fは車内更新・ワンマン化工事も施工されている(下表中緑地で表記)。
最終更新:2024/3/9