1次車は1976年に4連6編成が製造された。同年末に営業運転を開始、名鉄初の本格的通勤車であり「明日の通勤車」と呼ばれた。6001F~6003Fは2001年、6004F・6005Fは2010年に、三河線のワンマン運転に対応する工事を行っている。2022年度から廃車が開始され、同年度末時点では4編成が残存している。
6000系1次車(4連6本)
白太字緑地は三河線ワンマン対応車
6001F
6002F
6003F
6004F
6005F
6006F
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最終更新:2023/7/3