1次車は1978年に2連6編成が製造された。初の2両編成であること以外、仕様は2次車と同等である。1997年からは特別整備を実施したが、6014F以外の5編成は西尾・蒲郡線で開始する車内収受式ワンマン運転に対応する改造を同時に施工。両端の側扉横にLED式の扉扱い表示機を設置、車内には整理券発行機や両替機付き運賃箱、自動放送装置などを設置している。6014Fは7700系・7100系の廃車に伴い2009年に三河線のワンマン運転に対応した改造を実施、2020年には重整備を施工した。
6000系3次車(2連6本) 斜字緑地は蒲郡・広見線ワンマン対応車、白太字緑地は三河線ワンマン対応車 |
|
6011F |
|
6012F |
|