4次車は1979年に4連3編成が製造された。地下鉄鶴舞線直通に向け製造された100系の仕様を反映し、側扉窓の大型化や車端貫通扉の狭幅化を行った。また車両の床とホーム高さを近づけるため、床面高さを既存車より40mm低い1110mmとした。2005年から翌年にかけ、3編成とも三河線ワンマン運転に対応する改造を行っている。
6000系4次車(4連3編成)
白太字緑地は三河線ワンマン対応車
6015F
6016F
6017F
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