富山地方鉄道T100形
T100形は2010年に登場した超低床車で、環状線用に登場した9000形「CENTRAM」が新潟トランシス製のブレーメン形を採用したのに対し、こちらはアルナ車両「リトルダンサー」Uaタイプを採用しています。外観は前年登場の豊橋鉄道T1000形とほぼ同様、塗装は共通のパターンながら1編成毎に異なる色を用いています。現在4編成が活躍中、2020年の路面電車南北直通化後は富山ライトレールから引き継いだ富山港線岩瀬浜への乗り入れも開始しています。
当サイトでは各編成毎に異なる塗装を再現、2020年の更新では前回公開後に登場した2編成を追加しています。