阪急6000系(宝塚線・8連)|編成別写真集 -FUKUJU TRAIN NET-

6000系(宝塚線・8連)

6000系の8連は2010年の時点で宝塚線に14編成あり、同線の最大勢力であった。このうち10編成が梅田方への増結が可能、更に内5編成は能勢電鉄への直通に対応していた。
2014年に6002Fが能勢電鉄に移籍(運用は概ね従来通り)したほか、2015年には4編成がラッシュ時「通勤特急」用の半固定10連に対応する転落防止幌金具を設置している。2018年からは新車投入やダイヤ改正による車両事情の変化で6001F・6004F・6008F・6012Fが改造の上4連化し伊丹線に転属、また4連×2で8両編成としていた6024Fは分割し箕面線用として運用されている。
現在は9編成が宝塚線の全種別に充当されているが、前述の通り併結可否や能勢電鉄直通設備の有無などによって運用が異なっている。

6000

6000F

6001

 6001F 

6002ns
2014年に能勢電鉄に移籍

6002F

6003

6003F

60044連化の上伊丹線に転用

 6004F 

6005

6005F

6006

6006F

6007

6007F

6008
4連化の上伊丹線に転用

 6008F 

6011

6011F

60124連化の上伊丹線に転用

6012F

6013

6013F

6015N

6015F

6024
[C#6024×4]+[C#6014×4]による8連
2018年から分割して箕面線で運用

 6024F 

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