7000系(神戸線・増結用編成)

朝ラッシュ時の増結運用が数多く存在する神戸線では、2008年の時点で本形式の2連が8編成使用されていた。このうち7005F・7016F・7025Fは1C8Mの全電動車、それ以外は1C4Mで神戸方が7150形(Tc)であった。

その後2010年に7025Fが宝塚線へ転属、2016年にはダイヤ改正で増結運用が減少し余剰となった7034Fと7035Fを併結し4連化の上伊丹線で運用。更に2018年には7016FがT車を挿入し能勢電鉄に転属、2019年には7005Fが7090F(6050Fを組替え改番したもの)と併結し今津北線運用に回ったことから、増結用編成として残るのは3編成のみである。

※編成番号に下線があるものは1両ずつの写真を掲載しています

神戸線・増結編成

7030

7030F

7036

7036F

7037

7037F

支線で運用中(2連×2)

7034_4cars7035_4cars
[C#7034×2]+[C#7035×2]の4連

7034F

過去の編成

7005※2019年、7090Fと組んで今津北線に転用

7005F

7016※2018年、6670・6680を組込み能勢電鉄に転属

 7016F 

7025_2cars

※2010年、神戸線の[C#7024×4]と共に宝塚線へ転属
宝塚線の[C#7026×2]と組み新7025Fに。

7025F

7034
※2016年、7035Fと組んで伊丹線に転用

7034F

7035
※2016年、7035Fと組んで伊丹線に転用

7035F

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