上鍋屋町
1904年に大垣久瀬川から購入、高さ4.8m×幅2.3m×奥行き4.5m。
大幕・見送は刺繍なしの緋ラシャ無地、水引は購入時に新調した金糸織。前山は焦げ茶色塗りで彫刻を施している。後山は1956年に新造しており、舵取りを容易にするためのタイヤを設けている。
奉芸は縮緬ぬいぐるみ(着ぐるみ)の「ほてい踊り」、高欄と手摺りは黒塗りで鍍金金具を付けている。屋根は紙製のため随時張り替えているという。
1904年に大垣久瀬川から購入、高さ4.8m×幅2.3m×奥行き4.5m。
大幕・見送は刺繍なしの緋ラシャ無地、水引は購入時に新調した金糸織。前山は焦げ茶色塗りで彫刻を施している。後山は1956年に新造しており、舵取りを容易にするためのタイヤを設けている。
奉芸は縮緬ぬいぐるみ(着ぐるみ)の「ほてい踊り」、高欄と手摺りは黒塗りで鍍金金具を付けている。屋根は紙製のため随時張り替えているという。