1800・1850系

 1800系は、1992年に1200系特急車の増結用として登場した車両である。車体と車内は1200系をベースとした3扉・クロスシート、1M1Tの2両編成を組む。外観の相違点は1200系の先頭部にある「パノラマsuper」のパネルがないこと、ミュージックホーンが備わっていないことなどである。制御方式は1200系が界磁チョッパ制御なのに対し、1800系では6800系と同じ界磁添加励磁制御を用いている。1996年製造の2次車(1806F~)には車内運転室後ろに車椅子スペースが設けられた。2連9編成が在籍する。

 1850系は7500系からの機器流用車で2連3本が製造された。制御装置は界磁位相制御、全電動車である。車体は1800系と同じで、見分けるには床下機器を見るしかない。

現在は本来の役割である一部特別車特急の増結に加え、間合い運用として普通電車でもその姿を見ることができる。単独の場合と2本連結した場合があるが、かつては3本連結した本線急行が存在した。2015年度から3150系投入に伴い1850系の廃車が開始された一方、1800系は2017年から1200系と同様に塗装変更や内装の改装などを実施している。2018年度には1850系が全廃され、1800系は内外装の改装が全編成に施工され旧塗装は消滅した。

1800系

1801N

1801F

1802N

1802F

1803N

1803F

1804N

1804F

1805N

1805F

1806N

1806F

1807N

1807F

1808N

1808F

1809N

1809F

1850系(廃形式)

1851
2019年に廃車

1851F

1852
2016年に廃車

1852F

1853
2016年に廃車

1853F

 

車内紹介

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