京阪2600系(30番台)|FTN trainseat.net

京阪2600系(30番台)

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1978年に登場した2600系、大半が「スーパーカー」2000系を改造したものですが、1981年には同じ機器を積んだ新造車も登場しました。今回紹介するのは、30番台として区分された新造車グループです。車体は2000系以降の卵型断面ですが、この形状の通勤車が編成単位で増備されるのは久しぶり。2年後に何から何まで変更した6000系が登場していますので、登場は僅か2年差ながらも古さはどうにも拭えません。0番台との混結運転も出来ますが、現在は30番台オンリーの7両固定で編成を組んでいます。

現在は他の7連車と同様、主に急行以下の種別で使用されています。


263-車内全景

まずは車内全景です。2000系2次車から続く緑基調の色遣いや、他ではあまり見られない形状の袖仕切りも編成単位ではこのグループまでとなりました。製造は2400系や5000系、1000系などより後ではありますが、登場時から特に手を加えていない辺り今後どうするのか気になります。

263-車端部

車端部です。側面と同じサイズの妻窓が特徴的ですが、2年後に登場した6000系ではこれも廃されました。まさかその30年後の新車で復活するとも思わなかったのですが…

263-運転台仕切り

乗務員室仕切りです。流石に窓は開きませんが、車端部と同じような構成になっています。

263-天井

天井です。空調吹き出し口についてはラインデリアが車内を貫き、写真には写りませんでしたが回転グリルも設置されています。

263-床

床も緑色を使っています。

263-ドア

扉です。上部が全体的に出っ張っており、2つに分かれた広告枠も特徴的です。

263-窓・カーテン

窓とカーテンをご覧いただいております。窓は2段式で、カーテンはワイヤを用いたフリーストップ式。この辺りも変わってません。

263-8人掛け

さあ座席を見ていきましょう。扉間は8人掛けのロングシートです。2200系の増備途上で座席を短縮し扉付近のスペースを増やしましたが、再び戸袋部にも座席が設置されました。ただ前述した扉上部の出っ張りの影響か、荷棚は窓の上にしかありませんので注意が必要です。

263-5人掛け263-優先5人がけ

車端部は5人掛け。背摺りと座面の間に金属製の隙間埋めが見えますが、小さい穴がたくさんあり冬季にはここから温風が出てきます。このグループに関しては、穴の位置がだいたいの着座位置を示しているようです。

263-3人掛け

乗務員室直後は3人掛け。

263-成田山御守

おまけ、成田山のお守り。

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