JR東海キハ40形|編成別写真集

キハ40形

キハ40形は14両が継承された。1989年から翌年にかけ、伊勢区の6両に対しエンジン換装と冷房化を行い原番号に+3000し5000番台とした。1997年からのエンジン換装に伴う改番では、寒冷地向け500番台が5500番台に、2000番台が6000番台に変更され、製造順に1から振り直された。また1999年には5000番台が3000番台に変更されている。その後ワンマン化された車両は+300されており、2015年の廃車開始時には3000・3300・5500・5800・6300の5番台が存在した。最後まで残ったのは伊勢区の6311である。

500番台(寒地)グループ
廃車されました(2015年)

(576→)
5501

DC40-5802

(577→5502→)
5802

2000番台(暖地)グループ
廃車されました(2015年)

(2030→5030→)
3001

廃車されました(2015年)

(2031→5031→)
3002

廃車されました(2015年)

(2032→5032→)
3003

DC40-6304

(2057→6004→)
6304

廃車されました(2015年)

(2058→5058→)
3005

廃車されました(2015年)

(2059→5059→)
3306

DC40-6307

(2111→6007→)
6307

DC40-6308

(2112→6008→)
6308

DC40-6309
DC40-6309_oc

(2113→6009→)
6309

DC40-3010

(2129→5129→)
3010

DC40-6311

(2130→6011→)
6311

DC40-6312

(2131→6012→)
6312

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