200番台は快速「みえ」増発と急行「かすが」置き換え用として、1999年に登場した。2015年の武豊線電化に際しては201・202以外の6編成が美濃太田区に転属したが、これに先立ち2014年からは206~208の3編成がワンマン化・耐寒化改造を受け3200番台とされている。また203~205の3編成は転属後に耐寒化改造を受け1200番台とされている。
なお2017年には1203の編成がキハ25形1編成とトレードされる形で名古屋区に戻っており、現在は200番台2編成と1200番台1編成が名古屋区に、1200番台2編成と3200番台3編成が美濃太田区に、それぞれ在籍する。なお美濃太田区の1200番台は分割の上他の2両と併結し3両で運転される運用が存在する。
201 |
|
202 |
|
写真は200番台時代 |
206→ |