東海道・山陽新幹線

東海道新幹線は1964年に開通した東京~新大阪間を結ぶ世界初の高速鉄道で、1975年に全通した新大阪~博多間の山陽新幹線と合わせ「東海道・山陽新幹線」と総称されます。国鉄の分割民営化で東海道新幹線はJR東海・山陽新幹線はJR西日本の所管となり、基本的には両社共通の車両を製造し使用していますが細部に個性が出ています。1989年以降東海道新幹線の営業列車は全列車16両編成で、特に1992年登場の300系以降は座席数が全く同じになるよう設計されています。一方山陽新幹線のみで使用する編成については4連・6連・12連など様々な組成がありましたが、2000年登場の700系7000番台以降は8連に集約されており2011年に開始された九州新幹線との直通運転も8両編成が使用されています。

N700S

J3

N700系

16両編成

N700系

8両編成

S11

700系

16両編成

500系

V8_2

700系

7000番台

923形

T5

 

 

 

引退済み

0系

R編成

R68

100系

K52

300系

 

 

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